Xeno Crisis 超弩級の難易度を誇る2D STG【レビュー】

ゲームレビュー
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こんにちは、ちゃぶ台です。

今回は Xeno Crisis という昔ながらのドット絵の2Dシューティングの紹介を行います。1画面固定のマップの中で襲いかかってくるエイリアンを退けて先に進むアクションゲームです。シンプルなゲームシステムですが、非常に難易度の高いコアなシューティングなので、根っからのシューターは必見です。

それでは早速紹介していきます。

概要

タイトルXeno Crisis(ゼノクライシス)
対応機種Steam, PS4, Nintendo Switch
価格2,050円(Steam), 1,980円(PS4, Nintendo Switch)
プレイ人数1-2人
言語日本語対応
ジャンル2D アクション, 2D シューティング
開発元 / 発売元Bitmap Bureau / Bitmap Bureau
一言ま、見事に打ちのめされたんですけどね。

ストーリー

『ゼノ・クライシス』は、1人または2人のプレイヤーが、戦闘用に強化された海兵隊員となってエイリアンの脅威に立ち向かいながら故郷への生還を目指すという致命的な任務に挑む、アリーナ型シューティングゲームだ!破壊された研究用の前哨基地を探索し、銃で道を切り開きつつ何千体もの敵の群れの中を駆け抜け、生存者を探し出し、基地の破滅の原因となった「謎」に立ち向かえ。

(Nintendo Store より)

ちなみに本作はメガドライブからの移植作品となっています。

こんなゲーム

見下ろし型の 2D シューティングとなります。主人公の海兵を操り、自動生成で作成される7個のステージをクリアすることが目標です。各ステージは複数のエリアで構成され、エリア内に出現する大量の敵を全滅させることで次のエリアに進めることができるようになります。基本的に一本道なので、ひたすら出現する敵を倒すことのみに集中することができます。

操作は移動・攻撃(8方向)・近接攻撃・グレネード・ローリング(回避)です。通常攻撃は弾薬を消費し、弾が無くなると攻撃ができなくなります。弾が無くなる間際にフィールド上に弾薬箱が出現するので、回収することで弾薬を補給できます。

画面中央の緑の箱が弾薬箱

近接攻撃はリーチは短いですが攻撃力が高いので意外と有用です。グレネードは個数に制限がありますが、大ダメージを与えられる上、敵弾を消すことができるため、使い所が重要です。

敵を倒すとライフやタグが出現します。タグを集めることでステージクリア時に強化アイテムやライフを購入することができます。移動速度や攻撃力、グレネードの所持数などを増やすことができたり、敵が繰り出す毒を無効にする効果を持ったアイテムを購入することができます。

タグを含めてアイテムは時間経過で消滅するので要注意。
タグは全て回収しても全てを強化することができないので悩ましい所です。

また、時々フィールド上には特殊武器が落ちていることがあります。特殊武器を拾うと、レーザーライフルやショットガン、火炎放射器など、高威力の武器が使用可能となります。武器を取得して20秒撃ちまくることができるのでその間に敵を一掃しましょう。

特殊武器は計10種類。それぞれ使い勝手が異なる。
火炎放射器は範囲が短いものの、威力が非常に高い。

ステージの最悪にはボスが待ち構えています。ボスは体力が多く、攻撃も激しいですが攻撃パターンは単調なので、慣れると道中より簡単かもしれません。

初期ライフは3で、全て失うとゲームオーバーとなります。ゲームオーバー後も3回までコンティニューすることができます。難易度はイージーとハードから選択することができます。クリアまでは50分程度ですが、エンディングに到達するには

(ネタバレ回避のため反転文字です) ノーコンティニューで7面ボスまでたどり着く必要がある

ため、難易度は非常に高いです。やりこみ要素はありませんが、正攻法でのクリアがやりこみ要素みたいなものだと思います。

おすすめポイント

・昔ながらの2D STG

良くも悪くも一昔前のアーケード STG や洋ゲーを再現したかのような作品です。
やや荒めのドット絵、FM音源のチップチューン、手に馴染む操作感やエンディング到達までの難易度、武器を取った時の野太い男性の武器名コールなど、一昔前の硬派な2Dシューティングを彷彿とさせる作風で好きな人にはたまらない作品かと思います。

弾切れと出現したアイテムが消えるというシステムが実にイヤらしく、無理なアイテムの回収で被弾を受けることが多くなりがちです。かといって、取らないと敵が増えてどんどんジリ貧になっていくので、ローリングや近接攻撃で上手くカバーする必要があります。土壇場での立ち回り力が試されるうえ、ステージがランダム作成でパターンを構築できないため、クリアが難しすぎるので玄人向けの作品だと思いました。

・2人協力プレイに対応

本作は2人でのマルチプレイに対応しており、2人で冒険をすることができます。(Steam であれば、Remote Play Together に対応しております。)敵の攻撃を分散させることができるうえ、ボス戦以外では倒れた仲間を復活させることも出来るので、1人でのプレイよりも有利になります。弾薬の取り合いに発展して予期せぬ被弾を受けることもありますが、間違いなく2人の方が有利なので、エンディングを目指す場合は、2人で挑んでみてもよいかもしれません。

このゲームに向いている人・向いていない人

こんな人におすすめ

・昔ながらの2Dシューティングが好きな人
・根気のある人

アーケードゲームを彷彿とさせる、ドット絵や BGM、ゲームシステムです。7面到達までは誰でもできると思いますが、エンディングを迎えるとなると難易度は非常に高いです。後述するチートモードを使用しない場合、クリアには相当のやりこみを強いられるため、根気強い人や生粋のシューターにしかお勧めできないと思います。

一方で、以下の人にはおすすめできないです

・高難易度シューティングが苦手な人

7面のボス前まで到達することは可能ですが、ラスボスと戦うとなるとかなりの腕前が必要となります。2D アクション・シューティングが苦手な人はエンディングへの到達にプレイ時間を相当要することが想定されるため、お勧めできないかもしれません。

ここに注意!

イージーモードでもエンディングに到達するにはかなりの腕前・やりこみが必要となります。どうしてもクリアできない場合はチートモードが用意されているので使ってみても良いかもしれません。

チートモード出し方・・・タイトル画面で Option にカーソルを合わせて 十字キー左+L2トリガー+△ボタン+OPTION(START)ボタン を同時押し

個人的に敵の弾がやや見づらく、気づいたら被弾していることが多い点がやや気になりました。また、マップは自動生成ではありますが、毎回同じような立ち回りとなるのでランダム性を楽しむ余地はないと思います。

類似のゲーム

スマッシュT.V.・・・本作がリスペクトしているアーケードゲーム。ゲームシステムはかなり近い。

総括

見下ろし型の2Dシューティングで海浜隊員となり、襲い掛かってくる大量のエイリアンを倒します。ひと昔前のアーケードゲームをそのまま移植したようなシンプルなゲーム性、ドット絵、BGM が特徴的です。ゲームシステム自体は一般的で面白いのですが、記載の通り、エンディングに到達することが至難の技なので決して万人受けはしないと思います。シューティングの腕前に自信がある人、高い難易度に挑んでみたい人はぜひ遊んでみてください!

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