We Were Here 謎の館から2人で脱出!【レビュー】

ゲームレビュー
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こんにちは、ちゃぶ台です。

今回は We Were Here の紹介を行います。2人協力プレイ・ボイスチャットの使用が前提となり、それぞれの画面に表示される情報を互いに共有をしながら謎を解いていく脱出ゲームです。

パズルの内容は異なりますが、以前紹介した We Were Here Too の無料版でゲームシステムなどはほとんど同じなので、比較などをメインに書いていきます。そのため、まずはこちら をご確認いただくことを推奨します。

無料で遊べる協力系のゲームは数少ないので気になった人は是非覗いていってください!
それでは早速紹介していきます!

概要

タイトルWe Were Here
対応機種Steam, PS4
価格フリーゲーム(Steam), 550円(PS4)
プレイ人数2人専用
(ランダムマッチは可能です。)
言語日本語非対応
ジャンル謎解きゲーム・ホラーゲーム
開発元 / 発売元Total Mayhem Games / Total Mayhem Games
一言壁画ルームの落ち着かなさは異常ですね。

ストーリー

凍った荒地に迷い込み、廃墟となった屋敷でパートナーとはぐれてしまったあなた。持ち物と言えば、聞き覚えのある声が聞こえてくる無線機のみ。あなた達2人は謎を解き明かして、迫りくるトラップをかいくぐり、再会できるのでしょうか?

こんなゲーム

一人称視点の3Dアクションのパズルゲームです。マップ・・謎は全て一新されていますが We Were Here Too とゲームシステムは全く同じです。2 人プレイが前提となっており、2人で協力して謎の屋敷からの脱出を図ります。操作は移動・ジャンプ・アクション(マウスでクリック)・トランシーバー(ボイスチャット)ですが、アクション要素が重視される部分は一切ありません。

薄暗い屋敷が舞台。明るさを上げてもいいかもです。

両プレイヤーはそれぞれ異なる場所からゲームが始まります。それぞれの部屋から脱出するには互いの部屋にある情報を共有し、謎を解き明かす必要があります。自分の部屋で動かせるものや怪しげな模様やマーク、置いてあるアイテムなどの詳細をパートナーに伝えてできることを探していきましょう。

如何にも怪しげなマーク

一部の謎には時間制限があり、時間内にクリアできないとゲームオーバーとなってしまいます。適度に緊張感が発生するため、いい塩梅に盛り上がり一喜一憂できます。万が一死んでしまっても、同じ謎の開始部分から再開できるので戻し作業はほぼ不要です。ホラーのタグを追加しましたが、ホラー要素はかなり控えめで、極端に怖い要素・グロテスクな要素はありませんでした。

吹雪にさらされて凍死しそうになっている図

クリアまでは順調に進めて1週2時間程度でした。一応2視点分楽しめますが、やりこみ要素は無いため、何度も遊ぶような作品ではないと思います。1週の時間やゲーム性、難易度は We Were Here Too とほぼ同じですが、We Were Here Too はマルチエンディング制なので本作の方がボリュームとしては少ないと思います。

おすすめポイント

パートナーとの協力が楽しい

問題自体はかなり簡単でシンプルな問題が殆どですが、ありのままの風景を言葉にしてパートナーに伝えるということが、意外と難しいことが分かります。抽象的なマークや言葉にし難い模様など、時間制限の中で上手く伝えられないことに悶々としながらも、創意工夫を重ねて相手に何とか伝える部分が楽しいです。勿論、協力して上手く謎を解けた時の喜びは大きい部分も魅力的です。

意味ありげなマーク。あなたはどのように表現しますか?

一人称視点でかなりリアリティがあるので、一度ゲームが始まるとがっつり惹き込まれてしまいます。丁度2時間程度で終わるので、臨場感のある映画を見終わったようないい感じの脱力感が残る良い作品でした。無料で遊べる作品で2人協力のパズルゲームはかなりレアなので、この点だけでお勧めできると思います。

このゲームに向いている人・向いていない人

こんな人におすすめ

・パートナーと仲良くなりたい人
脱出ゲームが好きな人

パートナーと逐一情報交換を行って進むため、プレイ時間の大半を喋りながら過ごすこととなります。2人で困難を乗り越えた時の喜びは非常に大きいため、パートナーと仲良くなるにはもってこいの作品だと思います。また、協力・3D の無料の脱出ゲームという時点でかなりレアなので、脱出ゲームが好きな人にもお勧めできる作品だと思います。

一方で、以下の人にはおすすめできないです

高難易度の謎解きを求めている人
のんびりとプレイしたい人

We Were Here Too 同様、どちらかというと謎解きゲームよりも伝言ゲームの色合いが強いです。高難易度の謎が出てくるわけでもないので、難しい謎に挑みたいという人には向いていないと思います。また、一部の謎には時間制限があります。時間に縛られずパズルに集中したい人には向いていないかもしれません。

ここに注意!

一部英語の音声を聞き取ったり英語の文章に書いてあることに従う必要があります。この音声や文章ががっつり謎解きに絡んでくるため、英語に自信がある方が、”Livrarian” の役職を勤めることをお勧めします。(ゲーム開始時に選択します。)

初見でノーミスでクリアするのはかなり難しく、2-3回死ぬことが前提なレベルです。死んでしまってもあまり気にせず、やり直しましょう。

ゲーム内でトランシーバーを用いて会話することができますが、会話にはトランシーバーボタンを使う必要があり少し面倒なので、ゲーム内のボイスチャットをミュートにして、Discord 等の外部ツールを用いて通話する方が楽だと思います。

類似のゲーム

We Were Here Too・・・本作の有料版。マルチエンディング。紹介はこちら
We Were Here Together・・・本作の続編。いずれ紹介予定。
Keep Talking and Nobody Explodes(完全爆弾解除マニュアル)・・・同じく協力型の爆弾解除型のゲーム。

総括

ボイスチャットを用いて、2人プレイで協力し合いながら謎の屋敷から脱出するパズルゲームです。謎解きゲームというより伝言ゲームの色が強いですが、クオリティが高く無料で十分楽しめる作品に仕上がっています。有料版(We Were Here Too / We Were Here Together) とクオリティは大きく変わらないので、まずは本作を遊んでみて気になった方は有料版を買ってみるという順番をお勧めします。

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