ScourgeBringer 速すぎ注意!超高速ローグライクアクション【レビュー】

ゲームレビュー
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こんにちは、ちゃぶ台です。

今回は ScourgeBringer (スカージブリンガー) という 2D アクションゲームを紹介します。人類の存続をかけて敵を片っ端からなぎ倒していく、非常にスピード感のあるアクションゲームです。ローグライク特有の中毒性があり、時間泥棒となってしまう可能性があるため注意してください。

エンディングまでの動画を Youtube にアップロードしたので、気になった方は覗いてみてください。こちらです。

それでは早速紹介していきます。

概要

タイトルScourgeBringer (スカージブリンガー)
対応機種Steam, Nintendo Switch
価格1730円(Steam), 1870円(Switch)
プレイ人数1人
言語日本語対応
ジャンル2D アクションローグライク
開発元 / 発売元Flying Oak Games, E-Studio / Dear Villagers, Yooreka Studio(Steam)
一言キラのことをニンジャスレイヤーと呼びたくなる今日この頃

ストーリー

謎の機械たちに占領され、人類が淘汰された世界。数少ない人間の生き残りであり、人類最強の男であるキラは、人類救済のために立ち上がるのであった。

こんなゲーム

サイドビュー形式の 2D アクション、ローグライクゲームとなります。ゲーム性としては Monolith というシューティングゲームに酷似しています。プレイヤーはキラを操り、計 5 ステージ + α の攻略に挑みます。ローグライク形式なので、クリア・ゲームオーバー時には装備、お金は全て失い、最初から挑むこととなります。

右下の白い髪のキャラクターがキラ

各ステージは雑魚敵が出現する部屋・ショップ・アイテム部屋・中ボス部屋・ボス部屋で構成されており、ボスを倒すことで次のステージに進むことができます。操作は移動・ジャンプ・通常攻撃(剣)・強攻撃・銃・特殊攻撃・ダッシュとかなり多めです。特筆すべきはバトルのスピード感です。1つの雑魚敵部屋をクリアする動画を切り抜いてみました。

見ての通り、(結構グダっていたり、やや適当な攻撃が目立つのですが)すごいスピードで戦闘が進みます。プレイヤーの手数も多いため、常に最善の手を選択しつつ敵を制圧していく必要があります。上記動画は1面で撮影したため、敵の攻撃も穏やかですが、後半に行くにつれて敵の攻撃が熾烈になり、ゴリ押しでは進めなくなっていきます。

必殺技はゲージが溜まれば使用可能で、一方的に敵を攻撃できる。発動中は無敵なため、緊急回避に使うことも可能。

各ステージには “血の祝福” というアイテムが存在します。3つの中から1つ選択して取得することができ、探索や戦闘で有利になる効果をゲットすることができます。クリアに直結するため、慎重に選びたいところです。気に入らないときは(アンロックしていれば)体力を使用してリロールすることも可能です。

また、貯めたお金で買い物をすることもできます。回復アイテムや銃を買うことができますが、お金に余裕がないことも多いので、取捨選択をきっちり行う必要があります。

品物は3つしかないため、目当てのものが並ばないことも。

ボス戦では巨大な審判者に挑みます。行動パターンが多くないため、慣れるとランダム性の多い雑魚敵より簡単になる場合もあるように思いました。ここでも後述の強攻撃で敵弾を跳ね返すことが攻略のカギになると思います。

一面のボス。左右にある乗るとトゲがでる床がとてもいやらしい。

記載の通り、各プレイは独立しており、ゲーム中に獲得したお金やアイテムは次回プレイに持ち越すことはできませんが、中ボス・ボスを倒すことで手に入るクレジットのみは拠点に持ち帰ることができます。クレジットを消費することで、新しいアクションや強化をアンロックすることができます。

本機能により、プレイヤーと共にキャラクターも成長できるため、数をこなすことでどんどん先に進めるようになり、クリアに近づいていきます。アンロックした強化をオフにすることもできるため、やりこみ勢も安心です。

また、やりこみ要素としてハードモード、敵の図鑑といった機能も用意されています。ダンジョンの中では生き残った人間が残したメッセージを確認することもできるため、世界観の考察なども楽しむことができます。

図鑑は世界観の補足になっていることも。

因みに自分が最初にクリアしたときは下記のような立ち回りで攻略しました。

1.最大 HP をひたすら上げる(序盤はハート消費の店での買い物も辞さない)
2. ひたすら耐えぬき後半まで進む
3. 決意(HP全回復)の祝福が 4 OR 5 面で出ることを祈る(願望プレイ)

おすすめポイント

・超高速!超高難易度のアクションバトル。

戦闘は超がつくほどスタイリッシュです。空中で何度も攻撃することができ、ダッシュを活用することで、一度も床に着地せずに部屋中の敵を全滅させることも多々あります。一方で、敵の攻撃の弾速も早く、油断すると短時間に何度も被弾することがあります。

敵の攻撃は(スキルをアンロックすることで)強攻撃で跳ね返すことができます。敵の攻撃モーション・タイミングをしっかりと把握できれば、弾を跳ね返すことで被弾が一気に減り、難易度が下がります。繰り返すことでプレイヤー自身がしっかりと成長してクリアすることができる、ローグライク向きのいい作品だと思いました。

敵弾を跳ね返すことが非常に重要

ロードが非常に早く、リトライしやすい作品なので、繰り返しプレイしてクリアを目指しましょう。

このゲームに向いている人・向いていない人

こんな人におすすめ

・アクションゲームが好きな方

アクション性重視型の運にあまり左右されないローグライクです。ランダム性は低く、実力が顕著にクリアに繋がるゲーム性となっています。敵や敵弾をうまく弾いて部屋をクリアできた時の爽快感はたまらないので、アクションゲームに自信のある人、スピード感のあるゲームが好きな人にはお勧めの作品です。

一方で、以下の人にはおすすめできないです

アクションゲームが苦手な方
・ストーリー性を求める方

ゲームテンポが速く、プレイヤーの手数も多いためかなり難しいです。どうしてもクリアが難しい場合は、敵弾の速度低下、無敵モード等の設定に変更できるので、このモードでクレジットを集めたり敵の攻撃パターンを覚えることをお勧めします。

また、ストーリーはかなりさっぱりとしています。ストーリー重視で本作を購入することは個人的にはお勧めできないと思います。

ここに注意!

銃やモッドについての説明が殆どないので、最初は戸惑うかもしれません。初期銃は弱いので、早めに他の銃に乗り換えることを推奨します。後半はお金が余ることも多いので、枠があればモッドを購入していきましょう。

ローグライク特有の強武器を引いて無双!! というロマンはないためその点は注意です。

類似のゲーム

Dead Cells・・・こちらも高速な 2D アクションローグライクゲーム。
Monolith・・・本作の原作で全方向シューティング版、紹介はこちら

因みに本作は、Dead Cells, Celeste, Monolith の3作からインスパイアを受けており、スタッフロールにもこれらの作品の名前が出てきます。いずれも好きな作品なので別途紹介予定です。

総括

アクション性重視のローグライクゲームです。戦闘が非常にスピーディーで敵をサクサク倒していくときの爽快感がたまらないです。難易度としては難しいですが、敵弾の速度を下げたり、回復アイテムを出やすくする設定もあるため、アクションゲームが苦手な方でも努力次第ではクリア可能だと思います。

個人的には大変面白いと感じる作品でしたが、人を選ぶゲームだと思うので、動画を見たうえでハマりそうであれば購入するということをお勧めします。

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