GONNER2 凶悪な鬼畜シューティング、再び【レビュー】

ゲームレビュー
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こんにちは、ちゃぶ台です。

今回は GONNER2 の紹介を行います。以前紹介した GONNER の続編で、前作に勝るとも劣らない極悪難易度に仕上がっています。ボリュームは少なめですが、非常に骨のある作品に仕上がっているので、高難易度のアクションに自信がある人は是非トライしてみてください!前作との比較をメインに記載するので、前作の記事を事前に読んでおくことを推奨します。こちらです。

激闘の末にクリアできたので、動画を乗せておきます。こちらです。

それでは早速紹介していきます!

“ゲーム開始” ではなくて “死ぬ” なんですね。タイトル画面からきな臭いですね。

概要

タイトルGONNER2
対応機種PC, XBOX, Nintendo Switch,
価格1,350円(Switch), 1,320円(Steam)
プレイ人数1 – 2 人
言語日本語対応
ジャンル2D アクション・2D シューティング・ローグライク
開発元 / 発売元Art in Heart / Raw Fury
一言対象年齢 3歳以上らしいです。正気か?

ストーリー

『GONNER2』では、お人好しで予測不可能な主人公イックが帰ってきた!今回はデスが困った目にあっている。彼女の隠れ家に居座っちゃった奇妙な生き物を追い出そう。

※Steam Store より抜粋

ゲーム内でシナリオの掘り下げは一切ありません。
上記シナリオを知らなくても十分楽しむことができると思います。

こんなゲーム

サイドビュー形式の 2D アクションです。主人公のイックを操り、デスの家に蔓延るお邪魔な敵を追い出すことが目標です。操作は移動・ジャンプ・攻撃・ダッシュ・照準合わせです。前作は攻撃ボタンで前方に攻撃していましたが、今作では 360° への攻撃とダッシュが可能となり、全方向へ照準を合わせることができるようになりました。攻撃で弾丸を当てる・上から踏みつける・ダッシュでぶつかることで敵にダメージを与えることができます。

真上、真下へのダッシュ・攻撃もお手の物

本作もローグライク形式なのでステージの構成や出現する敵はランダムで自動生成され、ゲームクリア時・ゲームオーバー時は必ず最弱の状態から始まります。1つのステージは複数のマップとボスマップで構成されており、4つのステージをクリアするとゲームクリアとなります。

イックはゲーム開始時に頭蓋骨・武器・バックパックの装備を1つずつ持ち込んで探索します。頭蓋骨、武器は様々な種類があり、最初は1種類ずつしか持ち込むことはできませんが、一度発見した装備は次のゲーム以降で持ち込めるようになります。

拠点ではこれまでに見つけた頭蓋骨・武器の中から1種類ずつ選択してダンジョンに持ち込める。

それぞれの装備には下記のような特徴があります。

銃・・・弾薬を消費して敵を攻撃する。弾薬は敵を倒したり、お店で入手可能。武器毎に攻撃方法・速度・射程・弾数がそれぞれ異なる。ショットガンやレーザー等、強力な銃は残弾数が少なく設定されている。
頭蓋骨・・・装備することでハート(体力)でダメージを肩代わりすることができる。多段ジャンプや空中浮遊が使用可能となるものもあるが、特殊能力を持つ頭蓋骨は体力が少なく設定されている。ハートが無くなると消滅する。
バックパック・・・拾ったコインを貯めることができる。死亡時にコインが自動的に支払われる。

イックはダメージを受けると、頭蓋骨のハートが1つ減り、全ての装備をその場に落としてしまいます。装備を拾えば元通りですが、頭蓋骨が無い状態でダメージを受けるとミスとなります。ミスとなってしまってもバックパックの中に一定数のコインがあれば、それを消費することでリトライすることができます。バックパックがないまたはコインがなく、払うことができなければゲームオーバーです。

真ん中の水色の塊がプレイヤーの本体。この状態で被弾すると即死亡。左側に落ちている装備を回収しよう。
被弾後はコインを払ってコンティニューする。要求される数は事前にわからないので多めに集めておきましょう。

また道中には装備や宝箱が隠されています。宝箱からは弾丸やコインに加えて強化アイテムが出現します。強化アイテムは追加ジャンプ・攻撃力アップ・敵の撃破時に爆風を出す、弾薬装填数アップ等の能力を取得します。無条件で取得できるため積極的に入手していきたいところですが、保持できる強化アイテムは5個までで、6個以上取得した場合、最初に取得したものから順番に失ってしまうので、不要なものは取らないようにしましょう。

赤色の四角で囲んだ箱が宝箱、その上の赤丸で囲んだアイテムが強化アイテムです。

コンボ要素は今作も健在です。一定時間内で敵を連続で倒すことで沢山のコインが出現します。コンボを続けてコインを稼ぎたいものの、無理にコンボを繋げようとして被弾してしまうという様式美を誰もが体験してしまうはずです。

コンボを重ねるとステージの配色が次々と変わります。お金のドロップも増えてテンションが上がります。

ボスは巨大な敵とのバトルです。攻撃パターンはシンプルですが避けにくい攻撃が多く、ノーダメージでのクリアは困難です。多少の被弾は許容しつつ、被弾時に装備をしっかり回収出来るように立ち回りましょう。

このボスだけダントツで強いように思いました。

1周は30 – 40分程度でクリア可能です。通常のゲームモードに加えてデイリーチャレンジも用意されているので、クリア後も何度でも楽しむことができます。

おすすめポイント

・積み重なる死、死、死

前作同様凶悪な難易度を誇り、骨のあるアクションゲームに仕上がっています。理論上は 30 分あればゲームクリアは可能なものの、余程アクションゲームが上手い人でもない限り何度も死ぬことが想定されます(私は10時間以上要しました。)

一周が短いためリトライしやすく、敵の攻撃パターンが少ないため、プレイを重ねると段々となれてきます。慣れてくると先に進めるようになったり、コンボを繋いでコインを沢山稼げるようになり楽しいです。ややマゾゲー、スルメゲー感は否めないですが、クリアしたときの達成感はたまらないものがあるので、是非諦めずに最後までトライしてみてください!

・ローカル協力プレイに対応

今作ではローカル協力プレイに対応し、2人で協力してダンジョンに挑むことができるようになりました。1人でクリアするより多少は難易度が下がるのでクリアできない人は、是非2人で遊んでみてください。

2人で仲良く死にに行こう!

このゲームに向いている人・向いていない人

こんな人におすすめ

・高難易度のアクションが好きな人

ゲームスピードが速く、被弾すると装備を落としてしまう仕様が厄介でとにかく難しいです。2D アクションの腕前に自信がある人、高難易度のアクションゲームが好きな人、自分の限界に挑戦したい人には向いている作品だと思います。

一方で、以下の人にはおすすめできないです

・打たれ弱い方、アクションゲームが苦手な
ローグライク要素に期待している人

順調に進んでも1つのミスから連続して死亡することも多く、何度もリトライすることが前提の難易度になっているため、ある程度根気のある人でないと厳しいと思います。ローグライク形式とはいえど、ランダム性は殆どないので、アイテムや敵の出現で一喜一憂したい人には向いていないと思います。

ここに注意!

前作にあったジャンプで足場を渡っていくステージはなくなりました。落ちると即死なので廃止されてよかったです。

被弾後の立ち回りが非常に難しく、気を抜くとあっという間に手持ちのコインを吐き出してしまいます。被弾時は必ず一呼吸おいてから武器の回収を目指しましょう。理不尽な部分も多いですが、割り切っていきましょう。

ラスボス撃破後の演出は非常に淡白で、エンディングは(多分)無いと思います。

類似のゲーム

GONNER・・・本作の前作で雰囲気は同じ。前方向への攻撃のみ。紹介はこちら
Hell is Other Demons・・・地獄で戦う全方向STG。紹介はこちら

総括

サイドビュー形式の激ムズ難易度の 2D アクションです。前作の雰囲気はそのままに全方向シューティングに変更となりました。前作同様、ゲーム性・操作性はシンプルながら、ゲームテンポの速さ・被弾後の建て直しの難しさ・大量に出現する敵の要素などが相まって、まさに地獄絵図と化しています。前作 / 今作のどちらから始めても問題ありませんが、難易度が高く投げてしまう人も多いと思うので、プレイ動画などを確認の上で購入することをお勧めします。

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