Dead Cells 1000万本の売り上げを誇る超大作【レビュー】

ゲームレビュー
ゲームレビュー

こんにちは、ちゃぶ台です。

今回は Dead Cells というローグライクアクションを紹介します。もはや紹介不要かもしれないのですが、累計1000万本以上売り上げた超大人気作です。圧倒的なレスポンスの良さ、死に覚えながら進む実力重視のゲーム性、周回に特化した豊富なやりこみ要素が魅力的な作品なので、気になった人は是非覗いてみてください!

それでは早速紹介していきます!

概要

タイトルDead Cells
対応機種Steam, Nintendo Switch, PS4, IOS, Android, XBOX One
価格2,480円(Steam, Switch) 2,526円(PS4), 1,300円(IOS), 1,080円(Android)
プレイ人数1人
言語日本語対応
ジャンル2D アクション, ローグライク, メトロイドヴァニア
開発元 / 発売元Motion Twin / Motion Twin
一言定期的に入る “オーッ!!↑” って掛け声がめっちゃ好きです。

ストーリー

王国に恐ろしい病気「マレーズ」が蔓延した。
市民を殺し、狂わせる病気に世界は豹変した。

プレイヤーは「マレーズ」を生み出した囚われの錬金術師を助け出すため、戦士の死体に寄生するアメーバを操って冒険します。

こんなゲーム

サイドビュー形式の2Dアクションで、6つのステージのクリアを目指します。操作は移動・ローリング(回避)・ジャンプ・攻撃(メインウェポン2種類・サブウェポン2種類)・ポーションの利用です。ローグライク形式なので各プレイは独立しており、毎回最弱の状態からゲームが始まります。

戦闘がメインで雑魚敵を倒しながら進みます。

武器は剣や槍、弓、魔法等で敵を攻撃します。武器毎に効果やモーションが異なる他、それぞれ連続で繰り出すことでコンボが繋がるものもあります。サブウェポンは自動で攻撃するタレットや爆弾を繰り出します。便利ですが数秒~十数秒のクールタイムが用意されているため、連続で出すことはできません。

剣(メインウェポン)で攻撃する主人公とサブウェポンで敵を自動で攻撃するフジツボ(画面右上)
武器にはランクとランダムな特性が設定されています。
ゲームテンポが速いです。盾があればパリィが可能です。

道中にはアップグレードが配置されており、取得時に暴虐・戦術・生存のいずれかを強化することができます。それぞれ対応した色の武器の攻撃力が増加し、最大体力も増やすことができます。

現在持っている武器がどの色か、左下から確認することができます。
武器の購入が可能なショップも出現します。

各ステージはランダム生成で構成され、出現する敵を倒しながら最奥にあるゴールに向かって進んでいきます。ステージ内では道が分岐しますが、短い間隔でワープポイントが用意されており、こまめにワープすることが出来ます。一部ステージでは複数のゴールが出現し、その先のルートが分岐するため、苦手なステージを避けて進むこともできます。

ステージは広く複雑です。

また、本作にはメトロイドヴァニアの要素も含まれています。周回の中で特定のアイテムを見つけると、新しいアクションでこれまで進めなかった場所に進めるようになったり、壁を壊して隠し部屋に侵入することが出来ます。ランダムイベント等の要素も設けられているため、冒険する度に新しい発見をすることができました。

特定の場所でツタを伸ばして高い所に登れるようになる能力。

ステージクリア後には休憩所に入ることができます。休憩所では回復アイテムの補給、新しいアイテムのアンロック、武器の特性のリロール、変異の獲得を行うことができます。新しいアイテムのアンロック完了時には、そのアイテムがその場で利用可能となる親切設計でした。

ゲーム内クレジットのセルというアイテムを使って新アイテムをアンロックします。
変異はプレイヤーのパッシブスキルです。プレイスタイルや装備にあうものを選択します。

一部ステージにはボスが出現します。体力と攻撃力が高く最初は苦労しますが、倒した時には大量のアイテムが出現するため達成感があります。ボスは毎回同じなので、行動パターンを覚えながら攻撃のタイミングを覚えると安定しました。

ボスは大きいわりに素早いキャラが多いです。攻撃の見極めが大切です。

1プレイは30分〜1時間程度でクリア可能です。クリア後は敵の攻撃力があがり、利用できるポーションの数が少なくなったハードモードを6段階まで遊ぶことが出来ます。また、ボスラッシュモードやデイリーチャレンジ、ボリュームが豊富なDLCも用意されており、1本で長時間楽しむことができます。

永久アップグレードが少しだけ用意されています。

おすすめポイント

・快適なゲームプレイに特化した周回システム

ゲームテンポが速く、敵の攻撃パターンを覚えながら戦う実力重視の死にゲーです。様々な武器が存在しますが、ゲームバランスを崩壊させるようなものは存在しないため、運による振れ幅は控えめです。難易度は高めで、特にハードモードでは1撃でほぼ即死レベルのダメージを受けるようになります。

同時に複数の敵を相手取ったり、遠距離攻撃で一方的に狙われることも。

ただし、雑魚敵の攻撃力が高めですが、数発攻撃を当てると直ぐに倒せるくらい弱いので、サクサクと敵を倒すことができます。攻撃を当てたり、扉を壊した時の衝撃波でほとんどの敵が怯むので一方的に倒すことができます。敵を倒すとポリゴンとなって砕け散ったり、攻撃を当てた時に派手なエフェクトが発生したりと、爽快感・中毒性のある演出が多く気持ちよくプレイできました。

凍らせた敵を倒したシーン。エフェクトが派手ですね。

ローリングを出すことで攻撃をいつでもキャンセルできたり、コンボの途中で別の武器に切り替えたりとスムーズな戦闘が可能で、遊んでいて気持ちがよいです。とにかく全ての行動の後の隙が少ないため、滑らかにキャラクターを操作できる点が最大の魅力でした。

また、アイテムの種類や武器の系統、変異の種類も多めで様々なプレイスタイルを選択できます。がっつり探索することで多数のアップグレードや武器の獲得できますが、各ステージを一定時間以内にクリアするとより強力なアイテムがもらえます。また、1撃で死ぬ呪いにかかる代わりに強力なアイテムがもらえる呪いの宝箱があったり、アイテムの自販機の鍵を壊して怒られたりと装備以外にもプレイヤーの立ち回りを問われる部分が多い点も魅力的でした。

壊れた宝箱を見るとついつい開けてしまいます。

更に、本ブログでも紹介した様々なゲームとのコラボされています。他の世界の英雄達の伝承録として “Katana ZERO“, “Hyper Light Drifter“, “Hollow Knight“, “Slay the Spire“, “Curse of the Dead Gods“, “Skul” 等の有名タイトルとのコラボでスキンや武器が出現する他、悪魔城ドラキュラとのコラボDLC等も用意されており、他の作品をプレイしたことがあるプレイヤーはニヤリとしてしまうと思います。

有名タイトルばかりでテンションが上がりました。

このゲームに向いている人・向いていない人

こんな人におすすめ

・高難易度アクションが好きな人
ローグライクアクションが好きな人

死にながら敵の攻撃パターンや武器の使い方を覚えていく作品です。実力重視のゲーム性や高難易度アクションが好きな人にはおすすめすることができると思います。また、ランダム要素ややりこみ要素も多めで周回に特化した作品です。ローグライクアクションが好きな人にもおすすめすることができると思います。

一方で、以下の人にはおすすめできないです

・高難易度アクションが苦手な人
ローグライク特有の爆発力を求める人

ゲームテンポが速く、難易度も高めです。特に序盤は何度も死ぬことが想定されるため、死にゲーが苦手な人や高難易度アクションが苦手な人にはおすすめすることができないと思います。

また、ローグライク形式ではあるものの、どの武器でも敵の攻撃を回避しながら武器をふるうことが前提で、どんなに引きが良くても楽してゲームクリアできることはありません。自身の腕前や経験がものをいう作品なので、ローグライク特有のランダム要素を求める人にはおすすめすることができないと思います。

ここに注意!

正確、迅速な操作が求められるため、スマートフォンでのプレイには向いていないと思います。

類似のゲーム

HADES 地獄でパパと大喧嘩!【レビュー】
見下ろし型のローグライクアクション。ゲーム性は異なりますが、同じく周回に特化した高速アクションです。
Curse of the Dead Gods 大いなる力には大いなる代償を!【レビュー】
腐敗という要素が独特なローグライクアクション。こちらも難易度が高く、周回に特化した作品でおすすめです。
Foregone 世界に降り注ぐ厄禍を防げ【レビュー】
本作をリスペクトした高速アクションのメトロイドヴァニア要素を含む2Dアクション。雰囲気はかなり似ているので本作が好きな人は是非。

総括

サイドビュー形式の2Dローグライクアクションで、若干メトロイドヴァニアの要素も含まれています。実力重視の難易度高めのアクションゲームなので、人を選ぶ作品ではありますが、操作感が非常に良好でボリュームも豊富なので挑みがいがあります。全体的にハイクオリティで1000万本の売り上げも納得の作品なので気になった人は是非遊んでみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました