AntVentor 小さなアリの大きな一歩【レビュー】

ゲームレビュー
ゲームレビュー

こんにちは、ちゃぶ台です。

今回は AntVentor というポイント&クリックの謎解きゲームの紹介を行います。発明家のアリが主人公のゲームで、3部作の第1作目となります。シンプルなゲーム性と綺麗な背景が特徴の作品なので、ポイント&クリックの謎解きゲームを欲している方にはお勧めできる作品かもしれません。

それでは早速紹介していきます!

概要

タイトルAntVentor
対応機種Steam, Nintendo Switch, IOS, Android
価格519円(Steam), 845円(Switch), IOS(250円)
プレイ人数1人
言語日本語対応
ジャンルパズルゲーム(ポイント&クリック)
開発元 / 発売元LoopyMood / LoopyMood
一言この足で体と頭を支えているのが凄い

ストーリー

主人公は Flonantine という働きアリで、アリ丘に住んでいます。彼は発明家で、彼の嫌いなルーチンワークを彼が発明したマシンがこなしていました。ある日、マシンが壊れてしまい、彼は渋々壊れたマシンを治すために、外の世界を探索することとなるのでした。

こんなゲーム

サイドビュー形式の 2D アクションゲームとなります。主人公のアリを操作し、壊れたマシンの修復を行うために、修理に必要な素材を回収に行きます。

操作方法は非常にシンプルでカーソルを動かし、気になるところをクリックして移動・調べることが基本です。取得したアイテムは特定のポイントに使用できるだけでなくアイテム同士を組み合わせて新しいアイテムに変化させることもできます。

結構いい部屋で生活している主人公

アリの世界にも人工物が沢山あり、ボタンやグラビアのポスター等、一見用途に困るアイテムが沢山あり、意外性のある攻略方法でストーリーが進展することもあります。進行度に合わせて次の目標が表示されるため、次に何をすべきか常に確認できる点がありがたいです。

また、特定のポイントをクリックするとヒントを確認することができます。ヒントは一定時間経たないと確認することができないので、まずは様々な所を探検してみて困ったら確認しましょう。

ヒントは大体 2-3分待てば解放されます。

ややタッチするポイントが分かりずらい箇所がいくつかありましたが、難易度は普通で意地悪な問題はありませんでした。ボリュームは非常に短めで、2時間 – 3時間程度あればクリア可能です。

おすすめポイント

・大迫力な大自然の探索

背景が実写のようなクオリティで実際に大自然を探検しているような気分になります。アリたちの(不思議な)生態系の判明や他の生物との邂逅イベントが用意されており、ツッコミどころが満載で楽しいです。

時には他の生き物に襲われたり、取引したりすることも。

ストーリー上はあまり進展がありませんが、今回のオチがやや面白く、次回作に期待できる内容となっています。

このゲームに向いている人・向いていない人

こんな人におすすめ

大自然の探索が好きな人

アリというミクロな存在となって大自然の探索を行います。普段気に留めないものが、意外な方法で有効活用できることが多く、謎が解けた時の納得感や喜びが大きいです。背景も非常に綺麗なので、探検が好きな人にはお勧めできるかもしれません。

一方で、以下の人にはおすすめできないです

・キャラクターに魅力を求める人
・ボリュームを求める人

(個人的にですが)日本人には親近感が湧きにくいデザインで、正直キャラクターにあまり魅力がないです。大多数の人は可愛らしさを一切感じず、愛着も湧かないと思いました。また、ボリュームが非常に少ないので注意しましょう。個人的にアリの固有の能力を使うこともなかった点が少し残念でした。

ここに注意!

最短1時間最長でも 3 時間程度でクリア可能なので、ボリュームはかなり短いです。ヒントに頼りすぎると直ぐにクリアしてしまう可能性があるため、多少詰まってもヒントは見なくてもいいかもしれません。

類似のゲーム

AntVentor 2 / 3 ・・・本作の続編。現段階では未発売。
Samorost シリーズ・・・同じく背景が綺麗なポイント&クリックの謎解きゲーム。正直本作よりクオリティは上。紹介は 2 / 3
Botanicula・・・同じく自然界の中を駆け巡るポイント&クリックの謎解きゲーム。こちらもクオリティが高い。紹介はこちら

総括

サイドビュー形式のポイント&クリックの謎解きゲームです。ボリュームが少なく、キャラクターに愛着が湧かない点を除けば、クオリティ・背景は十分なため楽しむことができると思います。3部作の第1作でストーリー的にもあまり進展がないので、続編に期待したいと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました